iPhone 8以後のiPhoneではワイヤレス充電に対応しています。しかし、Appleの純正品は少ないため社外品を購入する場合が多いと思います。又、iPhone 7以後にはイヤホンジャックが無いため、イヤホンをする際はライトニング端子を使うため、充電しながら、イヤホンを利用出来ません。充電しながらイヤホンを使うにはワイヤレス充電器は必須と言えます。
ワイヤレス充電器はiPhone専用といか、ワイヤレス充電に対応しているスマートフォン向けの製品となります。「Qi(チー)」規格というものが定められているそうです。
iPhoneのワイヤレス充電とは、Lightningケーブルを本体に挿す事無く、ワイヤレス充電器に置くだけで充電出来るものです。楽天やAmazonで調べると分かりますが、ワイヤレス充電器は非常に多くのものが販売されていて、値段も様々です。ACアダプタは付属していませんが、iPhoneの付属品が使えます。
管理人も最初はどれを買おうか悩んだあげく、「急速充電対応」のものを選びました。安価なものは5WでiPhoneの急速充電は7.5Wなので低速充電という事になります。購入したのは、maxellのWP-PD40という製品で店頭で購入しました。最大出力15Wで、値段は4,298円でした。
しばしば、ワイヤレス充電は遅いと言われますが、今回購入した急速充電対応のワイヤレス充電器は従来のLightningケーブルからの充電時間とほぼ同じようです。iPhone 7 Plusも持っているので同時に充電を開始すると若干早くワイヤレス充電が終わります。(しかし、バッテリーサイズが異なるので正確とは言えません。)
使い方は至って簡単で、ワイヤレス充電器にiPhoneの乗せるだけです。
正しく充電が開始するとワイヤレス充電器のLEDが緑からオレンジになります。