iPhone「メール」アプリではスワイプ/長押し操作が可能です。覚えておくと便利な機能です。しかし、誤って操作するとメールが消えてしまう事もあります。ここではiPhone「メール」アプリのスワイプ操作について説明します。
メール一覧画面を表示させ、メールを左側にスワイプさせます。

帯が現れます。

図の当たりでスワイプを辞めます。

左側まで完全にスワイプするとメールはゴミ箱に入ってしまいます。

万一消えてしまったもゴミ箱フォルダにあります。

「その他」をタップすると、返信や転送が出来ます。

「フラグ」をタップすると、マークが付き、後から読む場合に便利です。

開封済みのメールを右側にスワイプして「未開封」をタップすると未開封になります。

未開封のマークが付きます。

未開封のメールを右側にスワイプして「開封」をタップすると開封になります。

長押しは「3D Touch」のiPhoneのみ(iPhone 6s以後)利用可能です。
メールを長押しすると、メール内容を確認出来ます。

上にスワイプすると下にメニューを表示します。

下にスワイプすると戻ります。
