「空気質指数」とは、Wikipediaによると「いくつかの国や地域で採用されている大気汚染の程度を示す指標。環境を担当する行政機関が市民に対して発表するもので、観測値だけではなく予測値も発表される地域がある。」というもので、大気汚染を示す指数のようです。空気質指数は0~50は「よい(Good)」(緑)、51~100は「ふつう(Moderate)」(黄色)、101~150は「敏感なグループには健康によくない(Unhealthy for Sensitive Groups」(橙)、151~200は「健康によくない(Unhealthy)」(赤)、201~300は「とても健康によくない(Very Unhealthy)」(紫)、301~500は「危険(Hazardous」(栗色)とされています。50以内であれば安心という事のようです。
iPhoneで空気質指数を知るには天気アプリないしマップアプリを使います。
天気アプリでは空気質指数は、10日間天気予報の下に表示しています。
日本でも地域により汚染度が異なるようです。旅行や出張で気になる方は事前にチェックしておくのが良いのではないでしょうか。
マップアプリで空気質指数を知るには、「設定」の「マップ」をタップして、「空気質指数」をオンにします。
マップアプリの右下に表示します。
空気質指数を一目瞭然に出来るサイトもあります。「世界の大気汚染: リアルタイム空気質指数」です。