ホーム画面

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iPhoneのホーム画面の基本設定

ホーム画面の基本

iPhoneのホーム画面とはメインの画面の事です。Windowsではデスクトップと呼ばれる部分です。ホーム画面最上部は「ステータスバー」と呼ばれます。

iPhoneのホーム画面には「アイコン」と「フォルダ」があります。フォルダとはWindowsのフォルダと同じでフォルダにアプリのアイコンを格納出来ます。アイコンの操作はこちらを参照してください。フォルダの操作はこちらを参照してください。ホーム画面の壁紙の変更方法はこちらを参照してください。

ホーム画面の最上部を「ステータスバー」と言い、時計、位置情報、wifi、モバイル通信、アラーム、 おやすみモード、機内モード、バッテリー残量等を表示します。ステータスバーはiPhone Xより前のiPhoneと、iPhone Xより後のiPhoneではデザインが異なっています。

ホーム画面の下部には点(ドット)がありますが、これはホーム画面の面の数分あります。アプリが少ないのであれば点が2つしかないこともあれば、アプリが多い場合は点が10ある事もあります。又、白い点は何面目である、という事を現わしています。

ホーム画面最下部は「ドック」と呼ばれ、頻繁に利用するアプリを置いておく部分です。ドックの操作方法は、ドックの操作を参照してください。Windowsにはドックのようなものは無いため馴染みは薄いですが、AppleのパソコンであるMacには標準装備されています。

iPhone Xより前のiPhone 7 Plusのホーム画面。

ドック

iPhone 12 Proのステータスバー。

ステータスバー

iPhone Xより前のiPhoneの画面(ディスプレイ)の下にあるボタンは「ホームボタン」と言い、アプリを実行中に押すとホーム画面に戻ります。iPhone5s以後のiPhoneではTouch IDと呼ばれる指紋認証のセンサーになっています。iPhone Xより後のiPhoneにはホームボタンはありません。

ホームボタン

画面を左右にスライドさせてホーム画面を切り替えます。白い点の位置も変わります。

ホーム画面

「簡易アクセス(片手アクセス)」モード

iPhoneには、「簡易アクセス(片手アクセス)」と呼ばれるモードがあり、画面を下げて、片手で画面を操作しやすいような画面に切り替わります。

iPhone Xより前のiPhoneではホームボタンをダブルタップすると「簡易アクセス(片手アクセス)」モードになります。ダブルタップとは、押す事ではなく、軽くトントンとタッチする事です。

ダブルタップではなく、2度押しするとマルチタスク画面が開きます。マルチタスク画面とはアプリがサムネイルになった状態を表示する画面です。スワイプして不要なアプリを削除出来ます。

簡易アクセス

iPhone Xより後のiPhoneではドックの辺りを下にフリックすると「簡易アクセス(片手アクセス)」モードになります。スワイプするとスポットライト検索を表示します。

簡易アクセス

もし「簡易アクセス(片手アクセス)」モードにならない場合、設定を確認します。「設定」の「アクセシビリティ」、「タッチ」をタップします。「簡易アクセス」をオンにします。

簡易アクセス


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