Windowsで設定を変更するのは「設定」がメインで、以前のWindowsでは「コントロールパネル」を使っていました。
しかし、Windowsの場合は「設定」や「コントロールパネル」をしばしば使う人は多くはありません。
何故なら、Windowsでは右クリック等で設定が出来るからです。Windowsで一番カスタマイズするのは壁紙ですが、Windowsで壁紙を設定するには、右クリックで出来ます。
しかし、iPhoneには右クリックは無く、壁紙を設定するには「設定」アプリから行う以外に方法はありません。Wi-Fi設定もWindowsであればタスクバーから出来ますが、iPhoneでは「設定」から行います。
iPhoneでは基本的にあらゆる設定を行うのが「設定」アプリです。非常に重要なアプリであると言えます。
「設定」アプリもホーム画面にアイコンがあります。iPhoneで「設定」といったらこのアイコンの事を指します。
「設定」をタップすると、次のように表示します。iPhoneの標準アプリで設定項目のあるものは後ろの方に、更に、後からインストールしたアプリの設定箇所は後ろの方にあります。ここでは4面表示していますが、後からインストールしたアプリが多いと更に面の数は多くなります。
「一般」の項目では様々な設定が出来ます。
壁紙を変更したい場合は「壁紙」をタップします。
「壁紙を選択」をタップします。
「静止画」をタップします。
好みの壁紙をタップします。
「設定」をタップします。
「両方に設定」をタップします。
以上で完了です。好みの壁紙に変わりました。