iPhoneの標準アプリにラジオはありません。しかし、iPhoneがラジオになると大変に便利です。災害時に災害情報を聞ける機能はスマホに求められる機能です。
iPhoneをラジオにするには、「radiko(ラジコ)」というアプリを使います。無料版と有料版があり、無料版は地域限定で、有料版(ラジコプレミアム会員)はエリアフリーで全国のラジオが聞けます。月額385円です。
「radiko(ラジコ)」アプリでは、AM放送であっても、インターネットラジオのため、普通のラジオや、カーナビのラジオとは異なり、ノイズは一切無く綺麗な音で聞く事が出来ます。
radikoはApp Storeからダウロードします。App Storeを開き画面下部の「検索」をタップします。
検索窓に「ra」と入力すると検索候補としてradikoを表示するのでタップします。
次の画面を表示したら「入手」をタップします。
「Apple IDパスワード」に入力を促されるので入力します。インストールが始まります。
インストールが完了すると「入手」が「開く」になっているのでタップします。
利用規約を表示するので「承諾して利用する」をタップします。
radikoは位置情報を使って地域を限定するので、「radikoに位置情報の利用を許可しますか?」と尋ねたら、「Appの使用中は許可」をタップします。許可しないと無料で聞く事は出来ません。
「通知を送信します。よろしいですか?」尋ねたら「許可」をタップします。
radikoが起動するので画面をタップします。
「番組を見つけよう!」と表示したら「次へ」タップします。
「完了」をタップします。
「さあ、さっそくな番組を探してみよう!」と表示したら「番組をさがす」をタップします。
「さがす」をタップします。
画面左下の「ホーム」をタップします。
番組を表示するので上下にスワイプして好みの番組をタップします。
放送が開始します。停止するには図の部分をタップします。
再開するには図の部分をタップします。