iPhoneには拡大鏡という機能があります。Windowsにも拡大鏡はありますが、それは単にパソコン上の画面を拡大するものです。しかし、iPhoneでは本物の拡大鏡となります。
老眼の管理人にとっては重宝な機能で、例えばwifiのSSIDや暗号キーなどを確認する際、字がとても小さく見えづらいため、iPhoneの拡大鏡は役立ちます。
拡大鏡を利用出来るようにするには設定の「アクセシビリティ」をタップし、「拡大鏡」をタップします。
「拡大鏡」をオンにします。
どの画面からでも、Face IDの無いiPhoneはホームボタンをトリプルクリック(素早く3回押すこと)し、Face IDの有るiPhoneはサイドボタンを3回押すと拡大鏡が起動します。ボタンをタップすると写真撮影出来ます。
次のように拡大して見る事が出来ます。
コントロールセンターからも操作出来ます。設定の「コントロールセンター」で「拡大鏡」を追加します。
コントロールセンターに拡大鏡のアイコンが追加されタップすると起動します。