「マップ」の基本的な使い方

iPhoneの「マップ」の基本的な使い方

iPhoneの標準の地図アプリである「マップ」アプリの基本的な使い方を説明します。

「マップ」アプリの基本操作

iPhoneのマップアプリの基本的な操作は、検索したい住所や場所を画面下の「マップで検索」をタップして入力します。

途中まで入力すると候補を表示するので、目的地をタップします。

目的地付近の地図を表示します。下部には目的地の情報を表示します。

上にスワイプすると、電話をかけたり、Webサイトを表示させる事が出来ます。地図に戻すには上から下にスワイプします。

ドラッグすると地図は動き、ピンチインで縮小、ピンチアウトで拡大出来ます。画面をダブルタップすると１段階拡大し、二本指でタップすると１段階縮小します。

「マップ」アプリの4つのモード

マップには4つのモードがあり、切り替えるには画面の右上の部分をタップします。

「詳細マップ」「ドライブ」「交通機関」「航空写真」の4つのモードを表示します。

「交通機関」をタップし、駅の部分をタップすると下部に情報を表示するので上の方にスワイプさせます。

時刻表を表示します。

「ドライブ」をタップすると道路の混雑状況等が分かります。

「航空写真」をタップすると航空写真を表示します。

「マップ」アプリのコンパス

マップアプリでは何処の地図を見ていても、画面の右上の「右上斜め」アイコンをタップすると現在地に戻ります。

「右上斜め」アイコンを再度タップすると、コンパスを表示します。

コンパスをタップすると上が北になります。